ZIPPER


TALON
ジッパーの元祖と言える存在。基本設計やロック機構などを'30年代にはほぼ完成させていた。他のメーカーはこのタロンを踏襲しているといえる。

CONMAR
'30年代後半よりA-2などフライトジャケットに多く採用され、'50〜'60年代頃には約70%ものシェアを誇っていたという。

CROWN
ミリタリージャケットによく使われる。ダイキャストと呼ばれる特殊な製法、ハイヒール型の美しい設計、そして独自のスプリングロック機構などはジッパーを工芸品とした理念からの構造。

SCOVILL
メタルやドットのボタン会社だったスコービルは、ジーンズ業者にそれらを納入していた関連でジッパー業界にも進出。当初は、タロン社に外注し、それにスコービルの名前を入れて納入していた。

GRIPPER
Lee 101 ZやLEVI 'S 501ZXXなど初期ジッパージーンズによく見られるグリッパーは、スコービル社の1ブランドで、VINTAGEジーンズの基準にもなっている。


HOOKLESS
'20年代
TALON
'30年代
TALON
'30年代
TALON
'30年代
TALON
'30〜'40年代
TALON
'40年代
WALDES
'40年代
TALON
'40年代
CROWN
'40年代
CROWN
'40〜'50年代
SERVAL
'50年代
SERVAL
'50年代
CONMAR
'50年代
CONMATIC
'50年代
CONMATIC
'50〜'60年代
GRIPPER
'50〜'60年代
CONMAR
'50〜'60年代
CROWN
'50〜'60年代
PRENTICE
'60年代
SCOVILL
'60年代
FALCON
'60年代
C&C
'60年代
TALON
'60年代
TALON
'60年代
YKK
'60年代
TALON 42
'60〜'80年代
SCOVILL
'70年代
CROWN
'40年代
TALON
'60年代
IDEAL
'50年代